事務職（ホワイトカラー）の労働時間規制の緩和をしようという動きが、政府の成長戦略の柱として検討されています。これは今までの様に単純に1日8時間、1週間40時間超えたら残業、22時以降は深夜労働ですよなどいう労働時間の考え方では、多種多様な働き方がある今日、国際競争に勝てませんよということで規制を緩和しようというもの。
ホワイトカラーならだれでもってことではなく、一定の働き方＋一定以上の収入＋本人の希望があるなどの条件付き。今までの裁量労働制に変わるものとなりそうですが、問題点も多そうなのでどうなることやら。
詳しくはまたアメーバブログの方で近いうちに書きます。